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さまざまな価値観
今朝のできごと。
しっかりしてると良く言われる長女(5年生)ですが、とんでもない。
朝は苦手です。自分で起きれないことも多く、起きてからもボーっとしてます。
今朝もそうでした。
何度も言いました。「早く着替えよう」「早くご飯食べよう」
おそらくどこの家庭でも繰り返される光景かもしれません。
ところが今朝は特にひどかった。
私が洗濯物を上で干して、降りてくると
登校時間だというのに、次女(1年生)は寝間着のまま。
窓から集合場所をのぞくと、登校班の友だちが待っている。
またか。これで2度目。一番問題なのは、長女が登校班の「班長」であるということ。
ばっかっーーーん!!雷を落としました。娘だろうが息子だろうが容赦しません。
我が子が、受験当日に寝坊して受験に失敗しても私はおそらく怒りません。
自業自得です。
「ま、寝坊した自分が悪いから、しょうがないやろ」と言うでしょう。
困るのは自分だけです。別に構いません。
たかが登校班かもしれません。受験の方が大事、という価値観の親もいるでしょう。けど、登校班の子を待たせる行為は「迷惑行為」です。
この、人に「迷惑をかける」か「かけないか」が私の中での重要な判断基準です。
1.人を待たせるという迷惑をかける行為
2.しかも責任がある班長という役目
この2点において、将来の我が子のためを思って、心を鬼にして雷を落としたのです。(次女は泣いてました)
「叱る」と「怒る」は違うといいます。私の行為は「怒る」に近く、感情が出ていましたが、時にはそういった指導も大事です。
その後のフォローもします。学校から帰ったら長女に渡します。

「〇〇へ 約束です。朝、おくれることはもうやめてください。あなたは5年生だし、はん長なんです。はん長はみなをまとめるやく目があります。みなのお手本です。みなを待たせるというのは「めいわく」なことです。先に行って、みなを待つくらいになりましょう。1年生の妹にも教えてあげるようになりましょう。次、待たせるようなことになったら、パパは学校に行って、はん長さんをべつの人にかわってもらうようにたのみに行きます。おくれないでください。約束してください。 パパより」
価値観、様々です。私の躾を厳し過ぎるという価値観もあるかもしれません。
ただ、それはうちの教育方針であって、他人に迷惑をかけることではないので、
うちはうちのやり方で躾をしていきます。
一方、熊本大地震による「自粛ムード」が東北大震災の時同様に出てきています。
ニュースで被災地の様子を見るたびに、自分の平和な生活が申し訳なく思う気持ちは分からなくもないです。
先だって、日曜日にマラソン大会に出ましたが、「こんなことしていていいのか」と思う気持ちもありました。
家族を失い、家まで失い、昨日までの日常が一変してしまう。それは、実際に自分が体現してみないと分からないことでしょう。
ただ、だからといって、私たちが予定していたイベントを中止したり、不謹慎だとひっそりと静かに生活をする、などということをおこなって、被災地の方はそれを喜ぶでしょうか?おそらく、自分の知らない日本のどこかで自粛していても、それは被災者の方には届かないし、正直そんなことはどうでもいい、それどころではない状況だと思います。
自粛するのではなく、むしろ開催し、集まった方の善意を形にし、例えば義援金という形などで被災地に届ける。
その方が、前向きであるし、一日も早い復興につながるのではないかと思います。
こうして不自由なく過ごすことのできる日々に感謝し、どんな小さなことでもいいからできることをおこない、行動に移す。
私はそうしていきたいです。
なので、「母の日」商戦も全力で頑張ります!!

Bセットは残りわずかです。お早めに。
全力で売って、コラボ商品の売り上げの一部を義援金とします。けっこうギリギリの価格設定なので、大した金額にはなりませんが、それがうちの出来ることです。
さらに、今日には募金箱を店内に設置します。ちょっと変わった試みをします。
名付けて「くまモンバラ募金」


善意はお気持ちですので、金額ではないのですが、500円を入れて頂いた方には店内のお好きなバラを1本、お店からの寄付として差し上げます。500円につき、店から300円前後のバラを寄付ということです。(当たり前ですが、売り上げではないです(笑)それでは儲かり過ぎてしまいます)
善意をおこない、美しいバラをおうちに飾ってください。
あなたのココロと同じくらい、美しく咲くことでしょう。
しっかりしてると良く言われる長女(5年生)ですが、とんでもない。
朝は苦手です。自分で起きれないことも多く、起きてからもボーっとしてます。
今朝もそうでした。
何度も言いました。「早く着替えよう」「早くご飯食べよう」
おそらくどこの家庭でも繰り返される光景かもしれません。
ところが今朝は特にひどかった。
私が洗濯物を上で干して、降りてくると
登校時間だというのに、次女(1年生)は寝間着のまま。
窓から集合場所をのぞくと、登校班の友だちが待っている。
またか。これで2度目。一番問題なのは、長女が登校班の「班長」であるということ。
ばっかっーーーん!!雷を落としました。娘だろうが息子だろうが容赦しません。
我が子が、受験当日に寝坊して受験に失敗しても私はおそらく怒りません。
自業自得です。
「ま、寝坊した自分が悪いから、しょうがないやろ」と言うでしょう。
困るのは自分だけです。別に構いません。
たかが登校班かもしれません。受験の方が大事、という価値観の親もいるでしょう。けど、登校班の子を待たせる行為は「迷惑行為」です。
この、人に「迷惑をかける」か「かけないか」が私の中での重要な判断基準です。
1.人を待たせるという迷惑をかける行為
2.しかも責任がある班長という役目
この2点において、将来の我が子のためを思って、心を鬼にして雷を落としたのです。(次女は泣いてました)
「叱る」と「怒る」は違うといいます。私の行為は「怒る」に近く、感情が出ていましたが、時にはそういった指導も大事です。
その後のフォローもします。学校から帰ったら長女に渡します。

「〇〇へ 約束です。朝、おくれることはもうやめてください。あなたは5年生だし、はん長なんです。はん長はみなをまとめるやく目があります。みなのお手本です。みなを待たせるというのは「めいわく」なことです。先に行って、みなを待つくらいになりましょう。1年生の妹にも教えてあげるようになりましょう。次、待たせるようなことになったら、パパは学校に行って、はん長さんをべつの人にかわってもらうようにたのみに行きます。おくれないでください。約束してください。 パパより」
価値観、様々です。私の躾を厳し過ぎるという価値観もあるかもしれません。
ただ、それはうちの教育方針であって、他人に迷惑をかけることではないので、
うちはうちのやり方で躾をしていきます。
一方、熊本大地震による「自粛ムード」が東北大震災の時同様に出てきています。
ニュースで被災地の様子を見るたびに、自分の平和な生活が申し訳なく思う気持ちは分からなくもないです。
先だって、日曜日にマラソン大会に出ましたが、「こんなことしていていいのか」と思う気持ちもありました。
家族を失い、家まで失い、昨日までの日常が一変してしまう。それは、実際に自分が体現してみないと分からないことでしょう。
ただ、だからといって、私たちが予定していたイベントを中止したり、不謹慎だとひっそりと静かに生活をする、などということをおこなって、被災地の方はそれを喜ぶでしょうか?おそらく、自分の知らない日本のどこかで自粛していても、それは被災者の方には届かないし、正直そんなことはどうでもいい、それどころではない状況だと思います。
自粛するのではなく、むしろ開催し、集まった方の善意を形にし、例えば義援金という形などで被災地に届ける。
その方が、前向きであるし、一日も早い復興につながるのではないかと思います。
こうして不自由なく過ごすことのできる日々に感謝し、どんな小さなことでもいいからできることをおこない、行動に移す。
私はそうしていきたいです。
なので、「母の日」商戦も全力で頑張ります!!

Bセットは残りわずかです。お早めに。
全力で売って、コラボ商品の売り上げの一部を義援金とします。けっこうギリギリの価格設定なので、大した金額にはなりませんが、それがうちの出来ることです。
さらに、今日には募金箱を店内に設置します。ちょっと変わった試みをします。
名付けて「くまモンバラ募金」


善意はお気持ちですので、金額ではないのですが、500円を入れて頂いた方には店内のお好きなバラを1本、お店からの寄付として差し上げます。500円につき、店から300円前後のバラを寄付ということです。(当たり前ですが、売り上げではないです(笑)それでは儲かり過ぎてしまいます)
善意をおこない、美しいバラをおうちに飾ってください。
あなたのココロと同じくらい、美しく咲くことでしょう。
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