丹精込めて

こんばんわ

息子が学校で作ってきました



食品加工の授業が楽しいようでよく話はしてくれましたが
実際に作ったものを見るのは初めてだったので
凄く感動して嬉しかったです

しかし、食品加工をするということは

お肉にするための動物たちを育てなければいけない
そして、育て上げお肉にするのです


息子は息子なりにその辺は割りきり
つらい授業のこともいろいろ話てくれます
そんな息子の話を聞くときいつも思います



わたしたちお花屋さんもお花の「命」をいただき仕事させていただいているのだと
わたしたちは生産はしてませんが、お花の生産者さんたちはきっとお花を出荷するとき大切に育てたお花を摘むときその一輪、一輪が美しく咲いてくれることを願いながら出荷されるんだろうなと思います


だからこそ、わたしたちは名古屋の市場からやってくるお花たちを大切に水揚げして大切に商品にしなければならない


お花たちはわたしたちに何度切られても「痛い」とも言わず
美しく咲いてくれます
捨てられて踏み潰されても「つらい」と言えない


そんな大切なお花たちの「命」を供養する

今年の花供養は今まで以上にお花たちのことを思い参加したいです

これも、息子が学んでることを
わたしの見たことのない世界を見て、感じて、話てくれるからなのだと息子に感謝です


大変だけど、頑張れ!
息子


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