寄り添う花贈り。

この地方には「お淋し見舞い」というものを贈る習慣があります。

淋し見舞いとは遺族に対して持っていくもので

文字通り
｢残された遺族の方たちが長い夜を過ごすお通夜の席で
淋しくないように｣
という想いから始まった風習のようです。



お淋し見舞いには
こんな優しい想いが込められているのですね(´･∀･｀)


今日は
そんなご注文に合わせて

心に寄り添ってくれるような
優しくおだやかな色合いでアレンジしました。


お花は本当に色々な場面で使われます
喜びの時
悲しみの時
お祝い
お供え
それぞれの場面で
多くの想いを乗せて使われます。

やはりなくてはならない存在ですね( *´︶`*)


今日のお花も
どうかそっと心に寄り添い
癒してくれますように………。